代理権の付与拡大

訴訟代理権とは本人に代わって民事訴訟を遂行するために与えられる代理権です。そもそも訴訟代理は従来であれば弁護士の独占業務で、弁護士資格を持っていない人にはできないものです。しかし弁護士へのアクセスが難しい地方や少額の事件について、当事者は弁護士を立てずに行う本人訴訟をするしかありませんでした。それを改善するために司法制度改革の一貫として司法書士など弁護士以外の特定の法律専門資格の保持者にその関係分野や一定の金額の紛争に限定して訴訟代理権を与えること、隣接法律職に法廷以外での紛争解決制度を設けています。
例としては、2003年に、一定の研修を受け、認定試験に合格した司法書士には簡易裁判所での訴訟代理権が認められました。

▲トップへ戻る

なぜなに札幌

Copyright (c) 2009- 弁護士 All Rights Reserved.